今更ですが2023年6月16日、水都百景録がリリース一周年を迎えました。
自分が始めたのは去年の6月26日、それから趣味生活が水都一色(というかますます中華一色)になり、本を読んだり創作をしたり、フィギュアまで作ったり、ずいぶん楽しませてもらいました。これまで視野に入ってこなかった書画の世界や明代など新たな窓がどんどん開けて、人生が豊かになったなぁと思います。
上は一周年のお祝い絵です。ずっと描きたかった唐代詩人ズの酒盛りと合わせて。就任一周年を迎えた知府があちこちのグループを巡ってねぎらわれてるみたいなイメージです。
そして、前述したように今日は自分がプレイして1周年の節目。これもせっかくなので記念イラストを描きました。これはもう趣味全開で徐先生。あくまで自分の一周年だしね!
クリスタでアナログ水彩風に塗れるブラシをDLしたのでやってみました。こういう器物の多い絵には向かないんじゃないかなって塗りながら思いました…。大砲とか鍬とか色味がきついので、物の固有色をそのまま塗るんじゃなくて色味をアレンジすればよかったかも。まぁこれも練習の一環です。色塗りはまじで一年生だからな…
ゲームの方は、マイペースに徽州を開発しています。一時期は商館徽商雅集、そのための資源生産と輸送に追い立てられてストレスが溜まっていたのですが、いつでも最大効率を求めないようにしたら穏やかにプレイできるようになりました。
ちゃんと造景してみたエリア。碧草茂る池と清夏の釣り堀が合うなぁとか、山間に静竹坊がしっくりくるなぁとか、いい組み合わせは思いつくんだけどそれを美しく見せるセンスがやはりない…
祖廟周りも少しレイアウトを気にし始めました。実際の安徽省や浙江省には宗族(同姓の集団)が暮らす集落がいくつもあって(諸葛孔明の子孫の村とか)、一族の勢力範囲も多分それをイメージしてるんだろうなぁと。なので、ちょっと村っぽくしたいんです。
徽州のこういう宗族集団の描写とか山村的な雰囲気、独特な建築様式とか大好きです。実際訪れた場所でもあるので、その懐古の念もあるんだろうなぁ。「庭の蓮池」の藤とか、まさにこう言うの現地で見た!って感じだもん。
ただ、ちょっと気が乗らなくて休みたい時に雅集があるのはやっぱり心理的負担になりますね…。うちの所はさっそく追放の条件とかも告知しだしたし。逆にTwitterで仲良い方のに入れてもらったら、融通利かせてもらえていいのかも。
これについては、加入を継続するか否か検討しているレベル。水都を気に入っていたのは中華情緒もあるけど、他人を気にせず好きな時にマイペースに進められるゲーム性も大きかったから。
攻略wikiが長らく活動休止していたので、最近は攻略記事も積極的に書いていたのですが一周年探検でアクセスが跳ね上がって、いつもは毎日100くらいなのがついに昨日は400超えてビックリしてます。
有難いことなんですが、基本独力の情報で書いているものなので(その方が色々面倒がないと思っているから)こうなるとプレッシャー上がります(;´・ω・)
最新要素の攻略情報っていうと速度と精度がシビアに求められるから、モチベにムラがある・偏食家の自分とは本来食い合わせが悪いんですよね。探検資源リストとか住民レビューとか、腰を据えてちまちまデータベースを作るのは好きなのですが。なので最近攻略wikiが更新再開して少し安堵していたりします。
でも見てくださっている方には本当に感謝です。
これからも負担にならない程度に頑張ろうと思います。