壺中天

歴史、旅行、ごはん、ゲームなどアジアなことを色々つづります。

プレイ日記【応天府改造/杞憂のこと】

応天府拡張関連をはじめとした、最近のプレイ状況。

 

4月20日の応天府の拡張に合わせて、応天府を手直ししたり、各町に手を入れたりしています。生産・金策のサイクルが固まってきたので、今までミッションやバフ像に縛られていた施設の配置を大幅に見直しています。

応天府の商店街を取っ払って紫禁城作ったり(朱劉主従がお住まい)

大人と子供の遊び場をつくったり貢院(科挙試験場)の周りに施設を整えたり。(学問の神をまつるお社と書院=学校)

 

他の街にも手を入れました。

新しく作った、蘇州の医者の村。華佗をモデルにした五済や法医学者の宋慈が住んでます。

これは杭州。試験的に初夏限定建築を置いてみたもの。杭州限定の娯楽建築と水の色を合わせました。

 

【※以下はゲームの現状について考えていること。心配・不安点で批判や愚痴ではないですが、ネガティブなことを読みたくない方は要注意です】

 

ただ最近、少し心配だなと感じることが増えてきた。

 

まずTwitterのリアクション数、他のゲームも見ているとやっぱり少ないと感じてしまう。大体3万フォロワーがいて標準2ケタ、最近だと壁紙配布で300くらい、閑人・周瑜紹介の時は三国志知名度の後押しもあってか150くらい。

これについては、他のゲームの割合を見てみた。栄えてそうなゲームに偏見があるかもしれないけど……ってこれ何を基準に比べりゃいいんだ、とりあえずガチャ告知のつぶやきで見てみた

 

モンスト公式:フォロワー300万位 ⇒3000くらい =0.1

FGO公式:フォロワー200万位 ⇒1400くらい =0.07

ウマ娘公式:フォロワー150万位 ⇒1.3万 =0.86

水都公式:フォロワー3万位 ⇒36 =0.12

 

う、ウマ娘ェ… なんだ、結構こんなもんなんだ。

だったら単にジャンル規模の問題なのでそんなに気にしなくてよさそう。

 

ただ、相変わらずフレ知府さんのフェードアウト率は高い(その分新規プレイヤーが入って来ていれば問題ないけど)。

新規に提供するものがキャラと建築と敷地拡張で、その時は盛り上がっても、すぐいつものルーティンに戻っちゃうし結局は唐傘生産ゲーであるのは確か。

当初は新鮮だったイベントの桃花村も月2開催くらいになって、やりすぎじゃない?って声を見かけるようになった。桃花村はリニューアル予定のようだけど、はてさてどこまで変わるか。

 

水都勧めてくれた家族も、お金稼ぐだけになっちゃったから探検・鶏鳴山以外はやめよっかなと言ってたし地味にショック。でも自分も、推しという絶対的モチベがなければどうなっていたか。ただでさえ病んでは復帰を繰り返してるのに…

 

ちなみにうちのブログも、昨年に比べるとアクセス減りました。アクセス元はほとんどGoogle検索なんですが、Search Console見たら検索に引っかかった数がそもそも低下している。掲載順位は変わっていないので、検索数が減っているのかなと思う。

ただし、これは単に攻略が進んだプレイヤーが増えて攻略情報の需要が下がった、ということかもしれず軽率にプレイヤーの減少と結びつけることはできない。

でも一番充実している非公式wikiも更新が4月で止まってしまっているのが心配。

 

総じて、このゲームを続けられるか否かは結局、街づくりがどれだけ楽しめるかにかかっていると思う。(単調さとは無縁だから)

そして街づくりを楽しめるか否かは、建築にお金を出せるか否かという問題でもあると思う。選択肢的にも、見栄え的にも。当然ではあるけど、有償建築、綺麗なんですよ。

自分は要所要所でしか課金しないけど、建築が尽きて街づくり中断することも多いから。

だからこのゲームって、広く親しまれるというより熱心な精鋭が支えている感じなんだろう。だから生き残る道は、その一部の顧客を満足させ続けることではないかと思う。せっかくTwitterあるし、よく耳を傾けて寿命を絶やさぬようにしてほしいです。

 

推しと少しでも長く一緒にいたい。(史実発言で夢絵じゃないよ)