これも自分用のメモですが、通常探検で入手できるもので、役に立つもの色々。おもに桃花村準備用。
ものによっては桃花村とはドロップ率が違ったり材料が違ったりするので、こちらで集めるのが楽な資源もいくつかあります。最近開催頻度が上がっているので、サクッと終わらせるためにも通常探検を活用していきたい。
【1.For 白小生】
(1)甘い木の実
唐突にノーヒントで要求されるので、結構曲者のやつ。
【場所】応天府探検「秦淮河畔」正直者のお香(涼亭隣の朝食屋台)※「麗娘邸宅」で売っているのは「おいしい木の実」なので注意!
【2.For 桃花村】
(1)桃の花
桃花村内ではかなりドロップ率が渋いが、通常探検の桃の木からは高い確率でドロップするので、こちらで集めるのをお勧めする。
【桃の木がある場所】
・【蘇州】七狸山塘、虎丘
※桃花塢の桃の木は特殊な資源しか採れない
(2)塗料
・高得点が得られる塗料も通常探検で集められる。場所によって材料が少しずつ異なるので、自分の手持ちの資源やコストを考えて交換場所を選んでいただければ。以下、塗料を扱っているお店をリストアップ。
[場所別まとめ]
【秦淮河岸】牡丹の赤、銀杏の黄
【応天郊外】牡丹の赤、水墨の黒、若竹の緑 ★おすすめ(採取)
【麗娘邸宅】牡丹の赤、深海の藍、晴天の青
【虎丘】水墨の黒、若竹の緑 ★おすすめ(塗料交換)
①牡丹の赤
【場所1】応天府探検「秦淮河岸」お喋りの菊
[材料]百年の老木×3、イノシシ肉×10、ツツジ×2 =桃花村と変わらず
【場所2】応天府探検「応天郊外」画材売りの李
[材料]牡丹×5、百合×5、草縄×5
※桃花村含め他の場所ではツツジ2・百年の老木3・イノシシ肉10。体力コストは運次第にしても大差はない。
とはいえ草縄は牡丹・百合採取の際に手に入るので、実質上材料は2種と考えていいと思う。イノシシは密集していないし動くのがちょっと面倒なので、そういう意味ではここが一番楽かもしれない。ちなみに後述するが、「応天郊外」自体、塗料の原料集めに向いたステージでもある。
【場所3】応天府探検「麗娘邸宅」陽気な胡[材料]百年の老木×3、イノシシ肉×10、ツツジ×2 =桃花村と変わらず
②銀杏の黄
【場所1】応天府探検「秦淮河岸」怒りんぼの趙さん
[材料]金花箋×3、トウサイカチ×10、鉄鉱石×5
(金花箋3つ=原料紙×3、野草×15、ツツジ×9)
※桃花村では金花箋の代わりにツツジを20要求される。
コストは最低ドロップ数で計算するとこちらの方がお得・原料もすべて店の周りで手に入るが、原料紙採取⇒金花箋⇒塗料交換と3ステップ掛かるので、無心にツツジを集める方が楽だと感じる人もいると思う。こちらはお好みで。
なお原料紙はほかの探検ステージでも使用するので、溜まっている場合はここで放出するのもアリ。
③水墨の黒
【場所1】応天府探検「応天郊外」画材売りの李
[材料]牡丹×5、松ぼっくり×7 =桃花村と変わらず
【場所2】応天府探検「麗娘邸宅」書院の先生
[材料]牡丹×5、松ぼっくり×7 =桃花村と変わらず
【場所3】蘇州府探検「虎丘」画材売りの李
※2軒ある。一軒は女媧画院とお墓の近く。
もう一軒は池と旗竿の近く。
[材料]牡丹×5、割石×20
※ここだけ材料が異なる。割石は店の近くにある「巨石」のほか、「不格好な石」「大きな石」「硬岩」など、石系のオブジェクトからは大体手に入る。
気が付いたら溜まってる資源の一つだと思うので、ここで有効活用するのもいいと思う。鉱物採取で体力を節約できる魏徴を連れて行けばさらに効率がよくなる。
④若竹の緑
【場所1】応天府探検「応天郊外」画材売りの李[材料]牡丹×5、笹の葉×5、百合×5 =桃花村と変わらず
【場所1】応天府探検「麗娘邸宅」正直者のお香
[材料]松ぼっくり×3、梨の花×3
【場所3】蘇州府探検「虎丘」画材売りの李(場所については上述)
[材料]笹の葉×5、百合×5
※牡丹がない分、桃花村よりちょっとお得。店の周りですぐ材料が手に入るのも便利。
⑤深海の藍
【場所1】応天府探検「麗娘邸宅」磁器売りのお新
[材料]花瓶×1、草縄×7 =ツツジ×5、草縄×11
※ツツジは牡丹・銀杏用に集めている方が多いと思うので、ツツジでカタが付くという意味ではお勧め。
桃花村では竜胆と草縄。ちなみに竜胆を集めたい場合は【蘇州】桃花塢、【杭州】銭塘春行、長恨歌へ。
⑥晴天の青
【場所1】応天府探検「麗娘邸宅」正直者のお香
[材料]松ぼっくり×5、牡丹×5 =桃花村と変わらず
【結論・お勧め採取場所】
・結局何をするのが正解なの?
⇒村内で交換するにしろ通常探検で交換するにしろ、必要数が多く消費体力の多いツツジと、需要の高い牡丹(草縄込み)をため込んでおくのが一番だと思う。
・売り場のバリエーションも想定に入れたうえで、必要素材が集めやすいのは応天府探検の「応天郊外」。
手に入るのは以下…というか、「金花箋」「梨の花」「竜胆」以外全部ある。消費体力が節約できる李白や阿朶(植物限定)、魏徴(鉱物限定)を連れて採りに行こう。
①ツツジ | 牡丹の赤(秦麗村)、銀杏の黄(村)、深海の藍(麗) |
②牡丹 |
牡丹の赤(応)、若竹の緑(応村)、 水墨の黒(応麗虎村)、晴天の青(麗村) |
③百合 | 牡丹の赤(応)、若竹の緑(応虎村) |
④笹の葉 |
若竹の緑(応虎村) |
⑤松ぼっくり |
若竹の緑(麗)、水墨の黒(応麗村)、晴天の青(麗村) |
⑥鉄鉱石 |
銀杏の黄(応村) |
⑦イノシシ肉 |
牡丹の赤(秦麗村) |
⓼草縄 |
牡丹の赤(応)、深海の藍(麗村) |
⑨割石 |
水墨の黒(虎) |
⑩百年の老木 |
牡丹の赤(秦麗村) |
⑪トウサイカチ |
銀杏の黄(応村) |
なお、各資源の所在地についてより詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
(3)魚
桃花村で使う「青魚」と「鯉」は、蘇州探検の「虎丘」「桃花塢」で入手できる。個人的には桃花塢の方がおすすめ。理由は以下。
桃花塢はミミズ、虎丘では釣り竿で釣りができるのだが、釣り竿制作のコストが非常に高く手順も面倒。 屋台から種を買う(5個100文)⇒畑に植えて収穫(体力40、収穫量4)⇒釣り竿に交換(体力50、孟宗竹10本⇒釣り竿5本)という流れ。畑は2つしかなく1回の収穫で10本揃わないので若干不親切。 というわけで、1回釣りをするのにかかる体力は54。桃花塢は25。なお孟宗竹はフィールドにも生えているが虎丘にはない。いじわる。 |
ちなみに、杭州探検「銭塘春行」でも魚釣りができるが(釣竿消費)、こちらで手に入るのは「鯉」と「鮮魚」。青魚ではないので注意。
ちなみに鯉の入手確率については場所による違いはあまりない模様。だいたい30~40%。虎丘では桟橋の説明で「この辺りには鯉が多い」とあったので期待したが。というわけで、大体どこで釣っても同じです。
【検証 試行回数:20回(体力多めの住民が連続で釣り続けられる程度の回数)】
村①青魚14、鯉6 ⇒30%
村②青魚11、鯉9 ⇒45%
虎①青魚14、鯉6 ⇒30%
虎②青魚12、鯉8 ⇒40%
桃①青魚12、鯉8 ⇒40%
桃②青魚15、鯉5 ⇒27%
本当は2回ずつじゃ少ない気もするけど、どこでも比率は大体同じ、というのはこれだけでもわかると思う。