壺中天

歴史、旅行、ごはん、ゲームなどアジアなことを色々つづります。

【2018】ネパール旅行記5 カトマンズ・リベンジ

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12月28日(3) カトマンズ市内リベンジ

パシュパティナート・スワヤンブナートの見学を終えて、タメルに戻ってきた。
予定では一日かけて回る予定だったのが半日で終わってしまったので、午後はカトマンズ市内をじっくり散策することにした。

目的地は再びダルバール広場。ついでに、街中にある細かい見どころを尋ねて歩く。

ダルバール広場への道程

タメルからダルバール広場に向かおうとすると、大きく分けて2つのルートがある。

1つは前日ホテルに戻る時に使った一本道のルート(図中1番のルート)。チェトラパティ・チョークからはひたすら道なりなので、迷う心配がない。

もう1つが、旧市街の中心を抜けていく2番のルート。1番の道に比べると分岐が多いが、市場や寺院などの見学を楽しめる。今回は、後者の道を通って広場を目指した。

最初の目的地は、ダルバール広場への通り道にあるカテシンブー・ストゥーパ。スワヤンブナートのレプリカと言われているストゥーパだ。

これではないよ!

ホテルからタメルのメインストリートを南に歩いていくと、タヒティ・チョークという、小さなストゥーパが建つ広場に突き当たる。

ここはアサン・チョークと同様、6本の道の結節点。とにかく分岐が多いので、目的地に続く道を慎重に選ばなければならない。カテシンブー・ストゥーパにつながっているのは南の道、上の写真でいうとストゥーパの向こう側だ。

ところでここのストゥーパ、可愛くていいね!ちゃんとマニ車もついてるし。白いストゥーパにカラフルなタルチョってやはり最高の組み合わせ。ヒマラヤの突き抜けるような青空バックだとなお最高。でもこういう雑然としたところにあるのも、雑然を助長していいなぁと思う。

ミニストゥーパを右に迂回して(チベット仏教的にはルール違反だけど)、南に下る。

この辺りの道もまた、とても雰囲気がいい!いい感じに近代化されてない建物の間にカラフルな旗や電線が張り巡らされて、さらにそこにちょこちょこ鳩が止まっていたりして、唯一無二の世界を感じて本当にワクワクする。


ブログだと縦写真って載せにくいんだけど、狭い道と高い建物が作り出すカトマンズ的景観の魅力は縦じゃないと全然伝わらないのでここは敢えて縦。

地図に従って脇道に入ると、せせこましい街路とは打って変わって広々とした空間に出る。その中心に、目当てのカテシンブー・ストゥーパが聳えていた。

カテシンブー・ストゥーパ


このストゥーパの面白い所は、スワヤンブナートに行けない人のために造られた「レプリカ」だということ。「カテシンブー」という名前も「Kathi Swoyanbhu」や「Kaathe Swayambhu」とつづられることもあり名前からして「スワヤンブ」が含まれている。

前半の「Kaathe」をgoogle翻訳に掛けたら「木材」となった。スワヤンブストゥーパを作った余りの材料で作られたという説があるので、そこから来た名前なのか、名前が先にあって伝説が後付けされたのは分からない。

ともかく、このストゥーパに詣でることでスワヤンブナートに行くのと同様の効果があるそうだ。

ネパールの人たちのアツい信仰心は良く知っているので、もちろん横着者向けではなく、身体的時間的な問題等で本当にどうしても行けない人用なんだろう。動けなくなっても行きたい!!スワヤンブナートのストゥーパがどれだけ大事な存在かというのが伝わってくる。

本家とレプリカの比較(左:スワヤンブ、右:カテシンブー)。カテシンブーの近くには2層屋根のハリティ寺院もあり、ここも本家と共通している。
カテシンブーは「レプリカ」とはいえ壁龕やレリーフが綺麗に彩色されていて、ならではの見所もちゃんとある。

朝夕は巡礼者でにぎわうのかもしれないが、昼下がりの広場には、市街地の喧騒とは無縁のゆったりとした時間が流れていた。

観光客は少なく、腰かけて談笑する地元の人たちの姿や、青い服を着た少年少女(広場に面した学校の生徒だと思われる)が駆けまわって遊んでいる光景が見られた。

広場には立派なチベット仏教の僧院や、タンカ(仏画)など仏具を売る店、タンカスクールもあった。おや!2階のベランダに小坊主君がいるじゃないか。何かを振り上げてるけど何してるんだろう。

見学後、ストゥーパへの出入り口付近にあった軽食屋さんでサモサを買った。おじちゃんが調理スペースで立ち働き、少年がお手伝いをしていた。

サモサは二つで20Rs=20円と激安(日本だと大体1個200円くらい)。しかも揚げたてを作ってくれた。もちろん味は絶品!しかし、ネパールに来てからカレーとジャガイモばかり食べてるな。(好きだけど)

サモサを平らげ、再び南へ歩き始める。
相変わらず街は慌ただしいが、慣れて来たのか麻痺してきたのか、段々楽しく思えて来た。

歯医者広場と異形の神様


ここは交差点に面した広場。炒り豆の屋台が出ていたり果物売りの露店が出ていたり、街頭でミシンをかけている人がいたり(仕立て屋だろうか?)、ガネーシャの祠もあって、盛り沢山のにぎやか空間。奥にある青い柱の空間は、ネパールではよく見かける「パティ」という共用の休憩所。

キッチュな風船売りも、旅の間にあちこちで見かけた。

ピカチュウの腹に何故かミミロルがいたりドラえもんがピンクだったり、このB級感がいいね。

広場の一角には、異様な雰囲気のモニュメントが。

コインでびっしりと覆われたこれは、ヴァイシャ・デーヴァという神様で、歯痛にご利益があるらしい。

歯痛に苦しむ人たちは、この像に来てコインを釘で打ちつける。これには痛みを引き起こしている悪霊を鎮める意味があるそうだ。この像にあやかって、この辺りには歯医者も多い。

この神様には「女神ナラデヴィの踊りを見にカトマンズにやって来て、長くいるうちに根を張って木になってしまった」というウッカリな伝説があるので、形からすると木の根だろうか?不思議。この呪術的で得体の知れない感じは好き。パワーがありそう。

ここから先は道がバイクで埋まり、我々歩行者は壁際の狭いスペースを縮こまりながら歩いて行った。

インドラ・チョークへ到着。前日の記事にも書いたが、衣料品店が集まるエリアだ。

寺院のお堂の周りに、暖かそうな毛織物がぎっしりと積まれていた。今回は買い物しなかったが、よくみたら結構可愛いものがありそう。フリーダムすぎる電線も、カルチャーショックだったけどすっかり慣れたなぁ。

インドラ・チョークの人だかり。車も通りますが何か?

チョークを抜けるとダルバール広場の北入り口にたどり着く。ガイドブックには入場料1000Rsとあったが、チケットカウンターは見当たらず、チェックされることもなかった。

ダルバール広場にて

世界遺産にも登録されているダルバール広場はカトマンズの歴史・文化の中心地。旅行者にとって魅力的な観光地というだけでなく、現地の人にとっても信仰や祭りの場として重要な場所だ。

「ダルバール」とは王宮を意味し、カトマンズの他にかつての王都であったパタン、バクタプルにも同名の広場がある。

現地で買ったガイドブックによると、ダルバールの語源はペルシア語らしい。ムガル帝国北インド支配と関係があるそうだ。こういう言語的交錯も、いろんな地域の結び目だったネパールらしくて面白い。

カトマンズの広場には王宮の他にも寺院など多くの施設が集まり、現在の建物はマッラ朝(13~18C)時代のもの。重要な施設としては、王宮、王家の守護神を祀るタレジュ寺院、少女神クマリの館などがある。

しかし2015年の地震の爪痕が未だ痛々しく残り、修復中の建物どころかすっかり倒壊してしまったものもたくさんあった(訪問当時)。なので、本来の姿が見られなかったのは残念。

これを書いている2024年現在は修復もだいぶ進んだのだろうか。2023年の地震は西の方だったけどカトマンズではどれくらい影響あったんだろう。直してもまた地震が来て…ってならないことを心から祈る。地震国のシンパシー。

寺院が集まるエリア。正面の像は前日の夜にも見たカーラ・バイラヴ像。シヴァ神の破壊特化な化身です。広場の中でもひときわ分かりやすい見所だと思う。

大迫力!よく見るとネックレスが生首だったりするけど画風のせいでなんか可愛い。骸骨の顔も漫画だし。


こちらは旧王宮の門(ハヌマン・ドカ)。ドカは門のこと。おびんずる様みたいな赤い像は猿の軍神ハヌマーンカトマンズ・パタン・バクタプルの三国志だった時期は戦が多かったので、各国ともにダルバール広場にハヌマーンを祀ったそうだ。

王宮の入り口にしては小ぢんまりした印象だけど、装飾はさすがに華やか。中は博物館になっているが、この時は見学中止になっていた。ダルバール広場の入場料には王宮の入場料も含まれているので、料金を取られなかったのは宮殿に入れないから?

ネパールの建物の修復は色んな国が支援している。日の丸があるので、ここの修復は日本が出資しているようだ。

こちらは自己主張っぷりが面白過ぎるチャイナさんエリア。こんな技術を持ってて、こんな実績を上げてるんです!って超アピールしてる。ネパール政府がノービザ訪問を解禁したり、ネパールとの蜜月は24年現在も続いているようだ。

それは置いておいて。
ダルバール広場は分かりやすく立派なものがどーん!!ってあるわけではないのでぱっと見の印象は地味なんですが、それぞれの建物を細かく見ていくと楽しいですよ!

像とかエロ彫刻とか色々あるんですが、個人的に、一番の見どころは。色んなとこ行ったけど、木彫技術はネパールがピカイチだと思う。以下、萌えポイントを少し語る。

動物の木彫りが多くて可愛いんですが、特に気に入ってるのがガルーダ。タイとかバリ島のガルーダはババーン!って威厳があるんですけど、ネパールのガルーダは頭身低いマスコット系で可愛いんです。次に行ったらもっとじっくり見てみたい。

綺麗な彩色が残ってる建物もあります(タレジュ寺院)。


一方で、地震の傷跡が痛々しい建物も多かった。カトマンズの語源になった「カスタマンダプ寺院」をはじめ完全に倒壊してしまった建物もあり、修復されるには、まだ長い時間がかかりそうだ(当時の感想)。


こちらは、ダルバール広場南側にあるバサンタプル広場。この辺りにはアンティーク風のグッズを売る露店がたくさん並んでいる。左の西洋風の建物は20世紀に建てられた王宮の一部、そして手前にはクマリの館がある。


ネパールの「生き神」クマリの館。ガイドブックには15:30頃にクマリが顔を出すこともある、と載っていた。

ツアー客がいると、便乗して見られる可能性があるらしい。窓の近くでしばらく待っていたが、出てきそうな気配はなかった。近くに日本人ツアー客が来ていたが、そのガイドさんが「今日は駄目みたいですね~」と言っていたので退散を決めた。辛抱強く待とうにも、疲れた足がついていかなそうだった。

ダルバール広場観光はこれにて終了。今思うと、もっとじっくり見ればよかったと思うけど朝からフル活動してたんだから仕方がないか…。

アサン・チョークで夜景撮影

この時はすでに夕方。前日の夜と同じ道を通り、もう一度アサン・チョークの市場に行くことにした。寺院の夜景が綺麗だったので、もう一度見たくって。

明かりはついているけどまだまだ明るいので、周りのお店を見ながら時間をつぶす。

辺りは食品市場ということで、お土産用にヒマラヤ岩塩を買おうと思った。すると年配の女性二人が出している露店で発見。黒、白、ピンクといろんな色があった。

選んだのは子供の握りこぶしくらいの、ピンク色の岩塩2つ。店主の女性にいくらかと聞くと、英語はあまり通じないようでお札を出して教えてくれる。かと思うと、隣に座っていた女性が「5ドルデス」と簡単な日本語で言い添えてくれた。お値段は2つで約50Rs。…うん?5ドルではなくないか?でもなんか嬉しいので良し(払ったのは50Rs)。

そうこうしているうちに陽が落ちてきた。

似たような写真ばっかで恐縮ですが、立ち止まって安全に撮れる場所が限られてて。

アンナプルナ寺院、本当に綺麗で好き。

夜景撮影が趣味なので個人旅行の時は海外でもいつも三脚を持っていくけど、カトマンズではあまり使わなかった。というのも、そもそも狭い場所に人通りやバイク通りが多く、映り込みが激しいし三脚なんて置いて陣取ってたら邪魔以外の何物でもないからだ。

それでも広場中央にあるポリスエリアの柵に体を固定して、何とかぶれずに撮った感じです。(でもF値低めにせざるを得なくてピントが甘いとか、カメラ好きには色々悔いがある)

この辺りは本当に人通りが途切れないしクラクションや寺院の鐘を鳴らす音や話し声で本当に賑やか!動画もあるのでお見せしたいけど、外部ツールとか使わないと無理そうなのでご想像にお任せします。

本当は色んなアングルで広場をじっくり撮りたかったけど、撮影場所を選んでられるようなところではないので、あまり深追いせず撤収。


路地の隙間から見た夕暮れの空。すっかり暗くなったので、ぼちぼちタメルに引き返すことにした。

慣れれば都

散々歩いたおかげで土地勘が身につき、この時にはすでに散策を楽しむ余裕が生まれていた。

慣れてしまうと、カトマンズの夜は刺激に満ちていてとても楽しい。

煎り豆を売る屋台や、一斗缶に焚いた火を囲む人々の方から懐かしい炭火の匂いが漂ってくる。そして時折お香やスパイスの香り、またはバイクの吐き出すガソリンの臭いもする。

せわしないクラクションや犬の鳴き声、祠の参拝者が鳴らす鐘の音。焚火とランプが生み出すオレンジ色の光が目に優しい。

最初は一塊になって襲い掛かってきた「混沌」が少しずつ分解されて、街を形作る一つ一つの要素に五感が気づけるようになった感じ。

最初は引いていたのに、今やすっかりこの街が大好きになっていた。(1日でチョロいもんだ)

タメルでのショッピング

帰りがけに、タメルでいくつか買い物をした。ここは旅行者の天国なので、お土産探しにももってこい。お香、民芸品、カシミヤ、お茶、本、インテリアなどなど何でもある。しかもお店によってはかなり割安で、ボダナートで1000Rsで買ったブレスレットが400Rsで売っているのも見つけた…(目を背けたい)

個人的に、お土産としてお勧めなのはお茶(無難だから)。高地にあるネパールはお茶の産地としても有名で、代表的な産地にはダージリンに近い東ネパールのイラムなどがある。

お茶はブッダ・アイや菩薩などが描かれ仏教テイスト溢れる木箱やハンドメイド感あふれる紙箱に入っていて、見た目も可愛く且つネパール情緒満点!箱自体もお土産になる。

今回入ったお店では100gの木箱入り紅茶が350Rs、紙箱入りのものは250Rsだった。

自分用に買ったやつ。右は完全に箱目当て。5つの味が入ってるのでばらまき土産も兼ねて。ネパールのミルクティも気に入ったので、お茶としてはこっちを買いました。

タメルは本屋も充実している。今回買ったのは英語のガイドブック、ヒマラヤンジュエリーの本、観光に役立つチベット仏教ヒンドゥー教のシンボル解説本。

チベット・ネパール辺りの文化やデザインが好きなのでそういう本が欲しかったのに、以前行ったラサの書店は(観光客的には)本当に品ぞろえがひどくて、小説や日用書しかなく現地に関するものが全然ない。土地柄、複雑な事情があるのかもしれないけど。

その点カトマンズの書店は充実していた。チベット関係の書籍を買うなら本土よりネパールの方がいいと思う。他にも各国語のガイドブックや写真集、インド思想書、そして某メローネ氏ご愛読のカーマ・スートラ(!)など面白そうな本が色々置いてあった。

【入ったお店】

お茶 Crazy Tea & Incense House まとめ買いするとおまけしてくれる。
本屋 Vajra books 仏教を中心に文化系に強い。出版もしている。
土産物 Amrita Craft お手ごろだし品揃えが抜群、なんでもある!

夕食は、ホテル近くの Fusion Kitchen というレストランにて。ここもまた多国籍仕様なので、ステーキやピザ、パスタのほかにもモモやトゥクパ(チベットうどん)、さらには「Tempura」や「Makikono」まであった。そこで「Chicken harumaki salad」なる謎のメニューを注文した。

こちらが「チキン・ハルマキ・サラダ」。なんぞやと思ったら、細切りにしたキュウリとキャベツ、鶏肉(ほぐしたサラダチキンのようなやつ)、チーズを生春巻きでくるんで
サザンアイランドとバルサミコをかけた料理だった。美味しかったし、家でも作れそう。生春巻き以外はコンビニで材料揃いそうだし!

これにて3日目の観光は終了。火葬を見学し、ガイド料に悩み、カトマンズの荒波にもまれとやたらと密度の濃い日だった。

おまけ:ガネーシャ・コレクション

カトマンズの街にはたくさんの祠があるが、よく見かける人気者はやはりガネーシャ。商売繁盛や学業成就と身近な願いを託しやすいし、見た目も可愛い。これも土地神的なアレで、見るとついつい撮ってしまう。

というわけで、今回のルートで見かけたガネーシャをご紹介。

歯医者広場(仮)の祠


歯医者広場というのは、あの歯痛の神様がいる交差点に面した広場。正式名称が分からないのでとりあえずこう呼ぶことにする。

ここのガネーシャは今のところ一番のお気に入り!造形がダントツで面白い。実にゆるくてしかも全身オレンジでわけわからなくて、ゾワゾワする感じがすごくいい。

摩耗してるのかゆるい造りなのかと思っていたら、お供えの塗料で塗り固められてこういう姿になっているんだそうだ。

生々しい信仰心を感じて、寺院に丁重にまつられている像や、端正な像よりパワーありそう。お堂にべたべた手形がついてるのもなんか不思議で好き。そうか、これを像にタッチして、積み重なるとこうなるのか。

サン・ピエトロ大聖堂のすり減ったペテロの足みたいな、信仰心の重みを感じる一品。

インドラ・チョークの祠


ここはガネーシャ自体をちゃんと撮ってないんだけど、とにかくお堂の装飾がすごい!こんな小さなお堂なのに、どこもかしこも細部まで本当に見ごたえがある。

一押しはやっぱり骸骨。この骸骨のデザインはチベット仏教系だと思うんですけど(チティパティというチベット仏教護法神の一種)、そうなるとヒンドゥー・ヒマラヤの美術が融合したネパール独自のデザインになるのかな。……あと、また生えてる

まぁダルバール広場行くとエロ彫刻もあるし本屋行けばカーマスートラも売ってるしそもそもその辺にリンガもたくさんあるしインド文化圏はそんなもんだ。何も恥ずかしいことなどない。

ダルバール広場の祠


如何にも旧王宮広場にふさわしい、美しいガネーシャ。歴史のありそうな、重厚な石造りのお堂に収まっておられました。
……あまりコメントすることがないな。整いすぎちゃってて。ちょっと癖のある方が面白いんだよなぁ、何事も。

このほか、ダルバール広場近くにはアショク・ビナヤクという霊験あらたかで人気なガネーシャの社があります。でも人気なのでひっきりなしに参拝者が訪れ、写真を撮る感じじゃないので今回は断念。鮮やかな赤色のガネーシャだった。

こんなん書いてたらガネーシャ撮りにネパール行きたくなってしまった。文化圏を問わずストリート神仏はやっぱり面白い。

つづく
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