壺中天

歴史、旅行、ごはん、ゲームなどアジアなことを色々つづります。

12月を迎えて

最近は一人でせっせと漫画を描いています。ブログだけやってた頃の気楽さと楽しさが戻ってきた気がしますね。最近今まで使ってきた・頼ってきたツールがどんどん駄目になっていき、結局ブログでの活動に回帰しそうな気がします。

以下は最近の心境とか状況について。
こういうのお気持ち表明とか言って揶揄されますけど、でもその人が何を考えて行動言動しているのか、それをちゃんと開示して辿れる状態にすることは大事だと思うのですがね。
無用な誤解を防げるし、そう考えて自分もこれを書いています。

(1)ゲーム
今やっているのは街づくりと知府邸宅の来客応対だけですね。でも飽きたというわけではなく、余計なものをそぎ落とした結果町づくりが純粋に楽しめている。極論、町づくりだけでいいと思うんですよこのゲーム…。

時限爆弾つきの塩屋や倭寇のシステムも、建築配置を固定して自由度を奪ったうえに膨大な作業量を要求する徽商のシステムも、ログイン圧力を生む雅集も、私には苦痛でした。だからこそ、これから新しい州府が来るとなっても、まためんどくさいシステムが来るのかな…という懸念の方が今は大きい有様なんです。

歴史ゲームを期待して始めたけど、その部分も今は破綻しているし。新キャラはもうオリキャラだらけで興味がわかないし、そもそも歴史人物も作り手の感性が自分の好みとは大きく外れているようで、推しですら新情報解禁するたびに違和感が募っていくし、ネタ枠認定でもされているのか欠点描写ばかり増えるからもう出番要らないですとなってるくらい。

だから何も考えず、イベントは欲しい建築ある時だけ参加して、町づくりだけ続けようと思います。なんだかんだ建築のビジュアルとかは好きですしね。課金は月パスだけします。というか、これ無いと全くまともに家も町も造れないから…

(2)TwitterあらためXとかいうやつ
ゲームに関わる歴史情報やそれに関する自作まとめ画像とか、需要のある人に一番届く媒体だから続けてはいますが、最近は完全にミニブログ的運用です。

日常や調べものしてへーとなったことをメモ代わりに呟いたり、作った景観や資料系画像・二次作品をアップしたり。書き込んだらもうウィンドウ消して、だらだら見るのもやめました。創作やインプットに専念するためにも。

あとは公式系アカウント以外、何も見ていません。付き合いのある方や気になる方のホームをたまに見に行くくらい。返信が来たら答えるけど、それだけです。
お高く留まってるとかじゃなくて、それが自分がストレスなく出来るぎりぎりの人付き合いだからです。これまで絡んでくれた方々には申し訳ないと思っていますが。

もともと人付き合いは苦手だし好きでもないのに、発信した情報がご好評いただき、これ自体は嬉しいことですがそのぶん分不相応に目立ってしまったと感じるようになり、結局こうなりました。
顔の見えない相手とのコミュニケーションで1年近く悩み苦しみ倒した結果でもあります。

ただでさえおだやかTwitter使ってノイズも数字も消して、スタイルボットで他人のRTも消して不快なものが目に入らないようにしてるのに笑ってしまう。でもすごく楽だし快適です。
この前一時的におだやかTwitterが無効になった時物凄いストレスを感じたので、おだやかが死んだら大分イン率下がるでしょうね。

ゲーム公式がいるからとはいえ、もう町活大会や願い事募集とかも参加してないし、アカウント連携以外は特に意味もなくなっているし。

それに…
ここ一連の経営者の失言に関する騒動を見ていると、ツール自体に信が置けなくなっちゃったのでどのみち利用頻度は下がりそうです。

(3)公式wiki
本当はあまり言うべきことではないんだと思いますが、自分の活動方針変化の背景として書いておきます。
ゲームの担当者の方が変わったのか、ある時から一切メールの返信がなくなりました。メールというのはゲーム本編のサポートではなくwiki編集の画像提供や事実確認についてのもので、リマインドしても返答がないので、最新建築や今後予定されている新要素は更新が難しくなりました。

今までは報酬もゲーム内アイテムでもらえていたのですが、その対応もなくなってしまったので本当にただのボランティアになっちゃいましたね。それでも楽しければいいんですが…

だから攻略とか書くにしても、ブログ主体に戻る気がします。それ以上のものを求められてまたストレスになるかもしれないので、Twitterに共有も今後はしません。

誰かのためにと思って、それで貧乏くじ自ら引いて自分を壊しかけたことは何度もあるので、適度なところで線引きしようと思ってます。

仕事の方も前より忙しくなったし、コロナ明けてアウトドア趣味も復活したし、楽しいと思うことだけやります。あくまで趣味ですから。