2022年10月～2023年1月現在までに書いた絵色々。
一番頑張った奴。12月16日の水都百景録ハーフアニバのお祝い絵です。お前またこいつらかよ…と言われそうですが、自分らしさの演出ってやつです。ウソです。ちょうど描いてた絵をお祝い絵に仕立て上げたのです。杭州はマルコ・ポーロが世界で一番美しい都市って絶賛してるんですよ～
厚塗りっぽい風景絵を練習してみました。まだまだ精進中です。
今のブログのトップ絵でもあるやつ。このネタ分かります？世代バレますね…。常遇春の筋肉がこだわりです。
朱元璋のお誕生祝いに突貫で描いた奴。手前の料理は彼の好物「毛豆腐」と、長寿のシンボルである桃まん。子宝桃まんってやつです。当日気づいて、リッチ先生の時みたいに事前に準備が出来ていなかったので本当に突貫…。常遇春いつもこの顔してんな…。建国トリオ大好き。
鄭和の身長が7尺（明の1尺は30.1㎝くらい）というのを読み、ぶったまげて描いた奴。南海遠征の使者にも、容貌のりっぱさで推薦されたとか…。こんなのが来て朝貢しようね？って言ってきたらもう頷くしかない…。
柚子茶と啓ちゃん。あざとい。最近どんどん童顔になって来て立ち絵と離れていくんですけど、灯会イベントの台詞が総じて無邪気なお子ちゃま感あるんですよね…。どんなに苦しんでも、己の理想と正しさを信じ続けた彼らしいと言えばらしいけど…それはそれでしんどい。
徐先生は甘藷すなわちサツマイモの土着化に物凄く努力した人なのですが、その実験結果を整理したのがこの「甘藷疏」。ネタっぽく書いているけど、栽培方法、植物の特性、加工方法など膨大な実験量と仔細な観察の成果です。青木昆陽もこの甘藷疏をかなり参考にしてるんですよ！
コンビニでおいもスイーツを見ると、いつも彼に感謝せずにはいられません。感謝の気持ちを込めて、この前サンマルクカフェでおいもラテ飲みました。
あとなんかあざとい。
