GoogleのSearch consoleを導入して、詳細なアクセス解析を見れるようにしてみました。
このツールを使用すると、来訪者がどんなキーワードで検索して来ているのか、どんなキーワードで検索されるとブログのページが表示されるか、またその際の表示順位等を知ることが出来ます。
検索者の需要や今ある記事の中で何がウケてるのかが分かって面白いのですが…ただ、可視化するのはやっぱりストレスにもなるなぁと。
表示数とアクセス数の比率とかも表示されるから、スルーされないよう、アクセスしてもらわなきゃ!とか余計なことを考えてしまうんですよね。ビジネスとしてブログをやっている方にとっては確かに必須だろうし便利だけれど、好きなことをのんびり書いて、アクセス数には結果以上の意味を求めない本ブログには特に必要ではない情報かも。
それに、需要に合った記事を書こうと思っても、あまり効果があるとも思わないんですよね。
例えば探検の「宝箱」関連の検索が多かったとする。
そうすると、まとめ記事を作った方がいいだろうかと考える。でも、すでにちゃんとしたwikiがあるし、たかだか一個人のブログの攻略情報にどれほど価値があるかと言われると疑問がある。銅貨生産量比較とか上級商館と商業施設の収入比較とか、少しは役に立てそうな独自研究もあるけれど、基本みんなwiki見るでしょ。
だから結局「好きなこと書いて、縁があった人に見てもらえればそれでいいや」、そこに行きつくという…。今でも一日100程度は閲覧数があるので、それでもう十分嬉しいんですよね。
なので、あまりブログの運営方針には影響を及ぼさず、へ~そうなんだ~って眺める程度の利用法で行こうと思います。