壺中天

歴史、旅行、ごはん、ゲームなどアジアなことを色々つづります。

特殊住民の家づくり その4

・11/3のアプデまでは、のんびり気が向いたときに町をいじったり推しを眺めたり(おかしい)しております。

(13)董其昌の家

・この一帯「紅楓塢」にある紅葉は董其昌が植えたもの、とあるので彼の家を建てました。いやに広いのはもともと庭園として建てたからです。アイデアが思いついたので急遽董其昌宅に変更、気が向いたら涼亭外して奥様の家でも持ってくるかな…って感じです。

彼やその関係者にあしらわれてる銀杏のデザインから、百年銀杏を置きました。秋らしいエリアになりましたね。

・奥には画室があります。これは建築テキストに出てくる董其昌の絵画教室のイメージ。文徴明宅の画室と同じです。金策はもう杭州でしかしないので、商業施設もレイアウトに使っています。

・門前にある空きスペースには何を置くか迷いましたが釣り堀に。庭園の池のようにも見えるし、何より董其昌の友人・袁可立のイメージ。彼は今応天府でひたすら魚肉を生産しているのですが、遊びに来たら一緒に釣りでもするのかな…という妄想。

ちなみに対岸は文徴明の家。なんかいいですね、この配置。ちなみに紅楓塢の隣・桃花塢は唐伯虎ゆかりの地なんですけど…桃の花が置けないので保留中。

 

次回はこちら。

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